もっと外出を楽しくするには?もっとメイトの利用で擬似旅行を楽しめるようになった事例のご紹介
人生の楽しみの一つでもあるおでかけ。しかし、シニアの方のなかには、体力的な負担や移動の不安、一緒に行く相手がいないといった理由で、外出をためらう方が多いのも現状です。もっとメイト利用者の90代のYさんもその一人でした。
前までは一人でいけていた場所にいけなくなったりすることで外出する楽しみが減っていきました。皆さんもこんなふうに感じたことはありませんか。
- 新しい場所や流行のお店が気になる
- 行き慣れた場所以外になかなか足を運べない
- 外出先での道順や交通機関の利用に不安を感じる
- 遠出が難しくなった
このような、高齢者の外出に関する課題は、加齢に伴う体力的な負担や移動への不安、一緒に出かける相手の不在など、さまざまな要因によって影響を受けています。
多くのシニア世代の方々
sが新しい場所や流行のお店に興味を持ちながらも、慣れ親しんだ場所以外にはなかなか足を運べず、外出先での道順や交通機関の利用に不安を感じているでしょう。
また、遠出が難しくなることで、外出の楽しみが減少しているという現実もあります。
シニア世代の外出頻度は85歳〜落ちてしまう
シニア世代の生活を研究するシニアライフ総研では、85歳を境に、高齢者の外出パターンには顕著な変化が見られるといいます。
年齢層別に見ると、「ほとんど毎日外出する」と答えた人の割合は、85歳から90歳、95歳以上にかけて次第に減少しています。具体的には、85~89歳では26.2%、90~94歳では31.6%、95歳以上では17.6%となっており、いずれも50%を下回っています。
さらに、95歳以上の高齢者の41.2%が「ほとんど外出しない」と回答しており、この割合は4割を超えています。
もっとメイトではこのような問題を解決するために、身体的な外出サポートだけではなく、歳を取りながら毎日より外出が楽しくなるようなサポートをしております。
もっとメイトの外出サポート「もっと外出したくなる人と企画」とは?
もっとメイトでは、パートナーがご利用者様の外出をサポートします。
行きたい場所があるけど、なかなか外出できない。
そんな時、経験豊富な若者が頼れる“相棒”となり、楽しい会話をしながら新しい発見をお届けします。お出かけがもっと身近に、そして毎日の生活がさらに充実するように、一緒に一歩を踏み出しましょう。
90代のYさんは外出時の歩数や活動量を測る『スマートウォッチ』に関心がありましたが、不良品が手元に届いた経験があり、活用できずにいました。
そこで、パートナーは気に入るものを一緒に探し、購入をサポート、日常生活での利用方法をお伝えしました。
パートナーと一緒に好きなデザインのスマートウォッチを探し、使い方を考えながら一緒に外出する計画をたてました。そうすることで、より「スマートウォッチを使ってみたい!」という気持ちが強くなり、外出に対してのワクワク感が増してきたといいます。
そして実際にパートナーとともに、スマートウォッチを使って外出してみると、歩数や活動量がわかることで歩くことの楽しさや目的地に辿り着くまでが楽しく感じられるようになったと言います。
外出の楽しさをより感じるようになった時に、パートナーであるAge
Well-Designer
さらに、旅行好きの90代のYさんにもう一度遠出を楽しんでもらおうと、Googleマップのストリートビューを活用して「岡山旅行」の擬似体験を提供しデジタルの学習カリキュラム提案ました。
今では、姉妹でもっとメイトを利用するようになり、日々の新しい体験を楽しんでいます。
- 専任パートナー
- 好きな時間好きな場所で
- 世代超えたお友達ができる
- 提案してくれる
あなたも、もっとメイトのお出かけサポートでもっと自由に外出を楽しみませんか。
「もっと楽しく外出をする機会を私たちと一緒に増やしていきませんか?」創業者の想い
定年退職後、会社からの卒業が社会からの卒業になっている人も多くいると思います。私の祖母もその一人でした。
歳を重ねることでだんだんと日常の彩りが失われて、後ろ向きになっていきました。そんななか、世代間交流を通じてお互いがポジティブになるという相棒サービスを始めました。たくさんの方に、ご愛好いただいており、世代を超えた友情関係が生まれています。
実際にシニアの方を担当するパートナーは、コミュニケーションやホスピタリティーを中心とした研修を受けており、高い品質を提供しています。人生100年時代を共にポジティブに歳を重ねていくための新しいサービスがもっとメイトです。